株取引で失敗するのは同じパターンと気づいた
boboboさん(40代)
私も株を始めた頃から、取引履歴などを手書きで記帳していますが、最近暇なときには、反省もかねて読み返すと、同じパターンでやられることが多いです。
一番多いのは、損切りが遅れて損失がかさむことです。
私の場合、普段は5%逆行などを目安してますが、つい熱くなって持ち越してしまい、我慢できずに損切るパターンが多いですね。
2番目は、配当優待取りがうまくいかないパターンです。
ポジションの取引タイミングは、よかったり悪かったりで、思い切ったポジションが取れてないケースが多く、タイミング的に遅いパターンが多いです。
順張り投資的ないいタイミングより遅いです。
普段から、チャートの勉強をしている割には、タイミングが遅れるには、やはり怖さなどを感じてしまい、いいポジションが取れないケースが多いです。
逆行すれば、損切りすればいいだけのことなんですが、損切りも下手なので、成績に常に響きます。
ニュースなどの情報に、影響されすぎているのも、悪い成績につながりますね。
もっと自分のルールの確立と、思い切ったポジション取りができないと、好成績が取れないと痛感してます。
今年、一番よかったのは、運良く、最高値からのカラ売りが成功したことです。
ここでのポジション取りには、かなり勇気がいりましたが、過去のチャートパターンの研究のおかげでした。
日々の勉強は、決して無駄にならないということを思い知らされました。